Monthly Pickup Artist

Monthly Pickup Artist 2019/11

Monthly Pickup Artist

Harokkaを彩る旬なクリエイターを毎月紹介し、その活動や人柄にスポットを当てるコーナー。普段のお仕事や意外な一面、作品への想いなど、気になるクリエイターに注目!
第10回は、さまざまな動物や花々を描き、絵画を通じてみんなの心に花を咲かせるアーティスト NAOさんをピックアップ!

クエスチョン

Q1 絵を描き始めたきっかけはなんですか?

絵を描くことは、小さい頃から好きでした。
小さい頃のビデオに、タンス全面に落書きをして、しつけされている記録があったので(笑)
3歳とか、それくらいの頃から好きだったんだと思います。
なので、「好き」とか「楽しい」とかいう気持ちが大きかったと思います。

本格的に作家活動で絵を描くようになったのは、大学の視覚伝達の学科の先生から「キミは絵を描いてみたらどうだろう?」と声をかけていただいたことがキッカケです。
結構驚かれますが、なんと、卒業後なんですね。
美大ではテキスタイルアート・デザインをしていたので、絵という絵は描いていなかったです。課題で描くとかはありましたけれどね。

クエスチョン

Q2 子供の頃はどんなお子さんでしたか?

う〜ん、自分でも色々な面があるなぁって思うので、難しいけれど。
天真爛漫だったり、人見知りだったり、繊細だったり、わんぱくだったり。
自分でも扱いづらいな〜って思って生きてきました。
でも今は丸ごと受け止めてあげられているかな。

感受性の強い子ども、ですかね(笑)
感受性が強いのは、今も変わらないかもしれないけれど、大人になってから、感情はコントロールできるようになってきましたね。

クエスチョン

Q3 一番記憶に残っているお仕事はなんですか?

1番はないかもしれません。
どれもいつも、本気で向き合っているので、決め難いです。
ということで、全部1番?(笑)

クエスチョン

Q4 今までで一番苦労したお仕事はなんですか?

苦労…、私は絵を描くと言っても、幅広く活動させていただいているのでこれまた難しいのですが、基本的には新しく「チャレンジすること」が多いので、気持ち的に「前に行く」必要がいつも出てくるんですね。
覚悟、決めることが苦労かなぁ。
人には見えないですけれどね。

作業は決まれば、進めるしかないので、心で決めるとか、そういう方が大事だと思っています。

クエスチョン

Q5 デザインをする中で、特に意識していることはありますか?

デザインもするし、絵も作品として描くし、色々やってはいるのですが、意識しているのは、「コミュニケーション」かもしれません。

最初は全然わからなかったし、今だからわかるのですが、何でも、「相手」ありきだなと思うんですよね。

なので伝わらないと意味がないと思うし、使ってもらわないと意味がない。

そういう思いでいます。もちろん、自分の思いを大切にするのは大事です。
でも、「自分自分!」だけではダメな部分も、ある。

だから、最近は「作品」だけを発信するのではなくて、しっかり自分の言葉にして伝えるようになりました。

「アートって自由でいいよね」って言われますが、私は元々、デザイン科出身なので、自分で制限をかけてから、それでも自由を探して表現している感じなんですよね。
(なんだか、かっこつけてしまった笑)

それに、自由って一番難しかったりしませんか?笑

クエスチョン

Q6 アーティスト活動をされていて、一番嬉しかったことはなんですか?

やっぱり、見てくれる人の気持ちが良い方向に変わるキッカケになっていることかなと。

例えば、こんな感想をいただきました。
NAOさんの絵が、毎日自分を奮い立たせてくれるんです。とか
さっき夫婦ゲンカしたんですけど、NAOさんの絵を見たら、やっぱり謝ろうって思えました。とか。

私本人が、ひとりひとりに会って働きかけるのは現実的にムリなので、こうやって作品が勝手に見てくれた人の心に作用して影響を与えてくれているのが嬉しいです。

それが、私の活動を続けていく意義の一つになっていますね。

クエスチョン

Q7 デザイン・アート以外の趣味や特技はありますか?

趣味はインスタグラムで可愛い動物を探して癒されたり、日頃からインスピレーションを受けられるような場所に出向いたり。

特技は、口笛を吹いたり、冷蔵庫の余り物で、名前のない料理を作ることでしょうか笑

クエスチョン

Q8 将来の展望や目標はなんですか?

そうですね、作品をより多くの人に届けたいですね。もっともっと。

なので、絵画作品だけではなく、これから色々展開させていきたいですし、チャレンジしたいです。
例えばNAO作品×医療のように、病院にアートを取り入れることで患者さんの気持ち、そこで働く人の気持ちまで癒してあげられたり。
それこそ、インテリアにもチカラを入れて行きたいです笑

あ、あとスポーツウェアを作りたいです。私の作品の柄で。
運動って気持ちが良いですよね。
運動って書いて、「運を動かす」って書きますから大事だと思っています。
運を動かす力になれる、アートなスポーツウェアを作りたいです!

クエスチョン

Q9 クリエイターを目指す方にアドバイスがあれば教えてください。

クリエイター。
カタカナで横文字の響って、表面的になんだかカッコいい雰囲気がそれだけで出ちゃいますが、実際やっていることは、超地味だったり、地道な作業が多かったりします。

アウトプットされたものが華やかに見えるだけで、裏側は...(苦笑)

なので、「好き」な気持ちをどれだけ維持できるか、だと思います。
そして、好きだけじゃダメな気がしています。
好きの中に、どうしても嫌いとか、苦手、面倒くさいという感情がって入ってきます。
全部丸々好きってあまりないんじゃないかなぁ?
そういうことさえも、愛を持ってできるか。だと思いますね。

恋愛で言うなら、好きな人の中にも、必ず短所はあるから、それも含めて見られるかどうかに近いかな笑

クエスチョン

Q10 今後Harokkaでやってみたいことはありますか?

内装をリフォームしたり、新築の内装を決めていく時に、物件ごとに作家と掛け合わせてみたら、なんだか面白いかもしれない、と思いました。

全面アーティストのエネルギーが味わえる空間。 やっぱり日常的にアートを楽しめる環境を提供できるようなことをしてみたいですよね。

現在、千葉県八千代市のcafe Pic Nicにて、NAOさんの個展「Picnic on the earth」が開催されています。
ART×CAFEと題し、八千代市の各カフェと各作家がコラボして、期間中「オリジナルの空間」を創り上げます。
「アーティストとして、地方活性化というか、育ってきた場所に、何かできたらいいなと思っていたので、とても光栄な機会をいただきました」とコメントをくださいました。
今月からは市民ギャラリーでのグループ展も控えており、ますます活動的なNAOさんに注目です。

ART×CAFE 2019 公式ウェブサイト

NAOさんのデザインした商品・クリエイターページはこちら

Monthly Pickup Artist 2019/10

Monthly Pickup Artist

Harokkaを彩る旬なクリエイターを毎月紹介し、その活動や人柄にスポットを当てるコーナー。
普段のお仕事や意外な一面、作品への想いなど、気になるクリエイターに注目!
第9回は、架空の星や宇宙を精密なタッチで描く、ようさんをピックアップ!

クエスチョン

Q1 絵を描き始めたきっかけはなんですか?

昔は美術が得意というだけで特別に興味はなかったのですが、ゲームの世界のきれいな絵や物語を見てから時間を忘れてのめり込んで描くようになりました。

クエスチョン

Q2 子供の頃はどんなお子さんでしたか?

今も変わらないことですが、好奇心旺盛な子供でした。

クエスチョン

Q3 今までで一番制作に苦労したグッズはなんですか?

グッズを制作するのに多少の苦労はありますが、楽しんで作っているので特にはありません。

クエスチョン

Q4 作品を購入された方の中で、印象に残っているお客様はいますか?

絵画に関しては新築のお祝いや自分へのプレゼント等、何かしらの嬉しい節目にオーダーされる方が多いため、私の絵が幸せのお知らせのように感じて毎回嬉しくなります。

クエスチョン

Q5 デザインをする中で、特に意識していることはありますか?

架空の星を描く時は別ですが、惑星や衛星等の既存の星をテーマに描く際はその星の温度や、氷、ガスの色、質量等を参考に描いたりしています。
目で見て分からなくても設定に気づくと、「あっなるほどね」とか「もしかして、、!」とちょっとした裏付けを散りばめられればと意識しています。

クエスチョン

Q6 アーティスト活動をされていて、一番嬉しかったことはなんですか?

今の宇宙の街の絵が「YOH」としての絵、この絵を見てくれた方が私の絵である、と少しずつ認識してもらえるようになったことです。

クエスチョン

Q7 デザイン・アート以外の趣味や特技はありますか?

ピアノやゲーム、海外旅行、クイズ、写真、様々な検定を取ることです。

クエスチョン

Q8 将来の展望や目標はなんですか?

世界に広めること!
まずはもっと多くのパッケージデザインやファッション系にも展開させていきたいです。

クエスチョン

Q9 クリエイターを目指す方にアドバイスがあれば教えてください。

常に自分でも心がけていることですが、「好き」なものをひとつではなく様々な方面からたくさん自分の足で実際に見て、感じて、それを自分の頭の中で噛み砕いて作品として表に出すことを大切にしてください。

クエスチョン

Q10 今後Harokkaでやってみたいことはありますか?

私の絵は総柄やパターンというより、1枚で魅せる絵が多いので、こちらを活かして壁紙や壁飾りに応用できないか、考えていきたいです。

10月12日(土)〜13日(日)にパシフィコ横浜で開催される「横浜ハンドメイドマルシェ」、
11月16日(土)〜17日(日)に東京ビッグサイトで開催される「DESIGN FESTA vol.50」にようさんが出展されます。
ようさんの原画やオリジナルグッズがご本人から購入できるチャンスです。
芸術の秋にようさんの作品に会いにいってみませんか?

ヨコハマハンドメイドマルシェ 公式ウェブサイト

DESIGN FESTA 公式ウェブサイト

ようさんのデザインした商品・クリエイターページはこちら

Monthly Pickup Artist 2019/9

Monthly Pickup Artist

Harokkaを彩る旬なクリエイターを毎月紹介し、その活動や人柄にスポットを当てるコーナー。
普段のお仕事や意外な一面、作品への想いなど、気になるクリエイターに注目!
第8回は、書籍・雑誌などの他、ファッションや雑貨制作と幅広く活躍するイラストレーター タカヤママキコさんをピックアップ!

クエスチョン

Q1 絵を描き始めたきっかけはなんですか?

姉の影響で、4~5歳の頃から漫画を描き始めたのがきっかけです。
「りぼん」という漫画雑誌の漫画を模写するところから始めたのですが、いつの間にか自作の漫画をノートに描き溜めるようになっていました。

クエスチョン

Q2 子供の頃はどんなお子さんでしたか?

山奥で育ったこともあり、とにかく活発でだいたい外で遊んでいました。
昆虫や両生類などの生き物に興味があり、山や田んぼで捕まえてきては観察していました。
また、楽器やおもちゃを自作することが好きで、身の回りから材料を集めてきて工作していました。

クエスチョン

Q3 一番記憶に残っているお仕事はなんですか?

ザテレビジョンという雑誌で、嵐の相葉雅紀さん、大野智さん、松本潤さんのグラビアページの写真にイラストを合成した仕事が一番記憶に残っています。
現実では不可能なシチュエーションも、写真とイラストとの合成なら可能になる面白さがありました。
見てくださったファンの方からの感想も嬉しかったです。

クエスチョン

Q4 今までで一番苦労したお仕事はなんですか?

数年前に「Paradise -花と生き物いっぱいのぬりえブック-」という大人塗り絵の本を出させていただいたのですが、担当編集さんが「タカヤマさんの世界観で好きなように描いてください」と仰ってくださり、ありがたい反面、期日までに40点近くの塗り絵線画のアイデア出しをするのと、手描きで細かい線画を仕上げる作業はなかなか大変でした。
この時ばかりは、脳と手があと数個欲しいと思いました。

クエスチョン

Q5 デザインをする中で、特に意識していることはありますか?

今までに見たことがないと思ってもらえるようなデザインにするよう心がけています。
ですが、奇抜過ぎずあくまでも使いやすく日々の暮らしやコーディネートに馴染むことや、何より自分が欲しいと思えるデザインを作ることが大切だと思っています。

クエスチョン

Q6 アーティスト活動をされていて、一番嬉しかったことはなんですか?

イラストを見てくださった方から「あなたの絵が好きです」と言っていただけることです。

クエスチョン

Q7 デザイン・アート以外の趣味や特技はありますか?

趣味は読書をすることです。
最近は歌人の穂村弘さんの作品にはまっていて、穂村さんの全作品を読破することがささやかな目標です。
特技はソフトクリームを美しく巻くことです。

クエスチョン

Q8 将来の展望や目標はなんですか?

読書が好きなこともあり、書籍の装画を手がけたいです。
また、お菓子や食品のパッケージイラストも手がけたいです。

クエスチョン

Q9 クリエイターを目指す方にアドバイスがあれば教えてください。

著作権関係や契約関係のことは、本を買うなりネットで調べるなりして勉強しておいた方が良いと思います。
小難しく感じるかもしれませんが、その知識は必ず自分の身を救います。

クエスチョン

Q10 今後Harokkaでやってみたいことはありますか?

Harokkaさんがこれからチャレンジされる様々なことに参加できたらいいなと思います。

現在、学芸大学駅近くの古書店「SUNNY BOY BOOKS」にて、お風呂をテーマにしたタカヤママキコさんの個展「バスタイム」が開催されています。
タカヤマさんのイラスト原画展示のほか、オリジナルグッズの販売も行っています。
SUNNY BOY BOOKは、店主の高橋さんによってセレクトされた本が敷き詰められた可愛らしい古書店。
「展示と併せて、お気に入りの本と出会っていただければと思います」とタカヤマさんからもコメントをいただきました。
個展「バスタイム」は9月12日(木)まで開催中です!

SUNNY BOY BOOKS 公式ウェブサイトはこちら

タカヤマ マキコさんのデザインした商品・クリエイターページはこちら

Monthly Pickup Artist 2019/8

Monthly Pickup Artist

Harokkaを彩る旬なクリエイターを毎月紹介し、その活動や人柄にスポットを当てるコーナー。
普段のお仕事や意外な一面、作品への想いなど、気になるクリエイターに注目!
第7回は、「セレンディピティ」と「現実的」をホイップして、ラグジュアリーな花鳥風月の世界観を表現する模様デザイナー mayaさんをピックアップ!

クエスチョン

Q1 模様を描き始めたきっかけはなんですか?

ファッションデザイナーだった頃、プリント柄のワンピースを得意とするブランドにいたのですが、インポートブランドだったこともあり、プリント柄は本国で買い付けたものがほとんどでした。
日本でオリジナルプリント柄を作るとなると、アプルーバルを取ることがすごく難しいことだったんですね。
ですが、上司に「プリント柄をやらせてください!!」と言ったのがきっかけで、模様図案を描くことになりました。
初めて描いたテキスタイル柄が洋服として販売されましたが、今思うとすごく怖いです(笑)

クエスチョン

Q2 子供の頃はどんなお子さんでしたか?

何も考えていない明るめな子だったと思います。
田舎の空気感がすごく好きで、夏休みはとても楽しみでした。
振り返ると小学生の頃からデザインコンペには挑戦していました。

クエスチョン

Q3 一番記憶に残っているお仕事はなんですか?

ファッションデザイナーの頃、とあるモデルさんが大好きだったのですが、自社のブランドの系統が全く違うので、そのモデルさんに洋服を着てもらえる機会がありませんでした。
ですが、デジカメの広告で、私がデザインした赤いコートを着ていただけたことがあります。
体調が悪く、通勤時間を遅らせてゆっくり電車に乗っていた時、車内広告が全て赤く、気づいたら車両丸々そのモデルさん一色でした。

クエスチョン

Q4 今までで一番苦労したお仕事はなんですか?

心が動かない仕事です。
仕事の前に、人と人との関係がとても重要だと思っています。

クエスチョン

Q5 デザインをする中で、特に意識していることはありますか?

調子がいい時、ノリがいい時に描くことを大切にしています。
心の乱れが絵に移ってしまうので。(笑)

クエスチョン

Q6 アーティスト活動をされていて、一番嬉しかったことはなんですか?

私の作品がすきです!と言ってもらえたことです。

クエスチョン

Q7 デザイン・アート以外の趣味や特技はありますか?

フットサル(超エンジョイ)、植物を育てること、花をみること、花火を撮影すること、アイシングクッキー作りです。
以前はメロンパンなども作っていました。

クエスチョン

Q8 将来の展望や目標はなんですか?

できれば「人と地球と動物にいいデザイン」をしていきたいです。
そんな考えの方とコラボをしていきたいと思っています。

クエスチョン

Q9 クリエイターを目指す方にアドバイスがあれば教えてください。

「楽しいな」と自分が思えることをやったほうがいいと思います。
そして、今はSNSという素晴らしいツールがあるのでどんどん活用し、作品を発表したほうがいいと思います。

クエスチョン

Q10 今後Harokkaでやってみたいことはありますか?

商業施設などに壁紙を貼るイベントのような、壁紙を活かしたことを他のアーティストさんと一緒にやりたいです。

模様デザイナー mayaさんのデザインした商品・クリエイターページはこちら

Monthly Pickup Artist 2019/7

Monthly Pickup Artist

Harokkaを彩る旬なクリエイターを毎月紹介し、その活動や人柄にスポットを当てるコーナー。
普段のお仕事や意外な一面、作品への想いなど、気になるクリエイターに注目!
第6回は、世界中のラッキーアイテム&ラッキーカラーをモチーフに、かわいいパターンを作り続けるPavish Patternさんをピックアップ!

クエスチョン

Q1 絵を書き始めたきっかけはなんですか?

おそらく、幼稚園のクラブ活動でお絵かき部に入ったことです。
幼稚園を卒園してからも、その先生の絵画教室に通っていました。

クエスチョン

Q2 子供の頃はどんなお子さんでしたか?

田舎育ちなので、中学まではよく山の中に入って野いちごなんかを食べていました。(笑)
中学以降は陸上部に入っていたので、走ってばかりでした。
その頃の自分と話すことができるのなら、そのパワーをデッサンや勉強に使うようアドバイスしたいです。

クエスチョン

Q3 一番記憶に残っているお仕事はなんですか?

駅ビルの催事でスマホケースの販売をしていた時、夕方にすごく疲れた表情の若い女性が来店されました。
彼女は出張でその駅に来ていて、朝仕事先に行くのがつらくてたまらなかったそうですが、「帰りにこの店に寄ろうと決めて1日がんばった」と言ってくださって!
そして、ラッキーモチーフであるすずらんとツバメのデザインのスマホケースを購入され、「出会えて本当に良かった」と笑顔で帰っていかれました。
もう5年くらい前のことなのですが、あの方は元気にされているかなと今でも気になっています。

クエスチョン

Q4 今までで一番苦労したお仕事はなんですか?

契約関係で落としどころが見つからず、何度もやり取りをしたのに契約にいたらなかった仕事です。
契約のお話をしたり、契約書を作成したりする時は毎回苦労します。

クエスチョン

Q5 デザインをする中で、特に意識していることはありますか?

私は手描き風の柔らかい雰囲気がウリだと思っているので、デジタル感が出ないよう意識しています。
完全にデジタルで描く時も、わざとデッサンを狂わせたり、線をブレさせたりしています。
ただ、デジタル感のあるきっちりしたイラストも大好きで、そのようなイラストが描ける方に憧れています。

クエスチョン

Q6 アーティスト活動をされていて、一番嬉しかったことはなんですか?

HAPiNS(旧Passport)さんという雑貨屋さんとコラボした時に、全国約170店舗にPavish Patternコーナーを作ってかなりしっかりPRしてくださったことです。
嬉しくていろんな店舗を見に行きました。
あれはもう、夢のようでした。

クエスチョン

Q7 デザイン・アート以外の趣味や特技はありますか?

音楽を聞いたり、コンサートに行ったりするのが好きです。
今は米津玄師さんにはまっていて、夜眠れない時に歌詞の意味を分析するという野暮なことをしています。

クエスチョン

Q8 将来の展望や目標はなんですか?

Pavish Patternを定番人気ブランドに育てたいです。
そのために、奇抜なものや奇をてらったものは作らず、皆さんの生活に溶け込むような優しいデザインを心がけています。

あと、お仕事や子育てを終えられた方が楽しめるような、イラスト・デザイン講座のようなコンテンツ作りを計画しています。
イラストやデザインを使って、残りの人生を遊び倒そうぜーみたいな。(笑)

クエスチョン

Q9 クリエイターを目指す方にアドバイスがあれば教えてください。

著作権や節税関係の勉強は絶対しておいた方がいいです。絶対!
私も日々勉強中です。

クエスチョン

Q10 今後Harokkaでやってみたいことはありますか?

言うだけタダなので、いろいろ言います。(笑)
駅やショップともコラボして、期間限定でショップ内やホームをPavish Patternでデコりたいです。
サンリオ一色の多摩センター駅とか、ドラえもんにジャックされている登戸駅とか、本当に素敵だなと。
もちろん、写真撮影ができるスペースは必須です。(笑)
ラッピング電車とかバスとかもいいですね。
あとは、ヒットコラボ商品を作りたいです。

Pavish Patternさんのデザインした商品・クリエイターページはこちら

Monthly Pickup Artist 2019/6

Monthly Pickup Artist

Harokkaを彩る旬なクリエイターを毎月紹介し、その活動や人柄にスポットを当てるコーナー。普段のお仕事や意外な一面、作品への想いなど、気になるクリエイターに注目! 第5回は、お花とかわいい女の子を描いたらピカイチのイラストレーター、megさんをピックアップ!

クエスチョン

Q1 絵を書き始めたきっかけはなんですか?

物心ついた時からずっと描いていましたが、中学生の頃進路を決める時期に「絵が描きたい」と親に話した際、改めて描くことが好き、描きたい!と意識するようになった気がします。
今のような展示会やアートイベントなどの活動を始めたのは社会人になってからです。

クエスチョン

Q2 子供の頃はどんなお子さんでしたか?

絵を描いたりものを作ったりすることももちろん好きでしたが、両親にいろんな場所へ連れて行ってもらったので、意外とアウトドア好きでした。
女の子らしいものよりも男の子のものが好きでした。

クエスチョン

Q3 今までで一番制作に苦労したグッズはなんですか?

ポーチや巾着などの布ものグッズです。
自分で考えたデザインで布を作り、それをミシンや手縫いで1点1点グッズにしていくのですが、慣れない道具を使うのと、時間のかかる作業だったためすごく苦労しました。
柄を考えるのが好きなので、また挑戦してみたいグッズでもあります。

クエスチョン

Q4 作品を購入された方の中で、印象に残っているお客様はいますか?

イベント出展した際に原画を買ってくださったり、ポストカードを全種類買ってくださった方は印象に残っています。
声を掛けてくださったり、いつも来てくださる方も嬉しいので覚えていることが多いです。

クエスチョン

Q5 デザインをする中で、特に意識していることはありますか?

作品を見た時にバランスが良く、心地いいなと思えるように構図や色に気を使っています。
1作品に使う色数を極力絞るようにしています。

クエスチョン

Q6 アーティスト活動をされていて、一番嬉しかったことはなんですか?

作品の感想をいただけることが嬉しいし、励みになっています。
その中でも私の作品をきっかけに水彩やアクリルを始めたという言葉をいただいた時は特に嬉しかったです!

クエスチョン

Q7 デザイン・アート以外の趣味や特技はありますか?

音楽を聞くことが好きで、好きなアーティストのライブに行くことが生き甲斐です!
普段聴かない曲に出会えるので、ラジオを聴くことも好きです。

クエスチョン

Q8 将来の展望や目標はなんですか?

どんな形であれ、ずっと絵を描いていけたらいいなと思っています。
自主制作以外にデザインやイラストの仕事をしていますが、自分のテイストを活かして誰かの役に立つ絵を描いていきたいです。

クエスチョン

Q9 クリエイターを目指す方にアドバイスがあれば教えてください。

ものづくりで大切なのは楽しむことだと思っています。
あとはとにかく見てもらうこと。いろんな人に見てもらうことによって、自分では気づかなかった自分の作品の魅力だったり、逆に改善点などが見えてくる気がします。

クエスチョン

Q10 今後Harokkaでやってみたいことはありますか?

現在リメイクシートやウォールステッカーを扱っていただいていますが、壁紙も増やしていきたいと思っています。
普段大きな絵を描く機会がないので、壁紙という媒体を通して、大きな表現をしてみたいです。

9月11日(水)〜16日(月)に銀座ミレージャギャラリーで開催されるグループ展「Colorful Life展」にmegさんが出展されます。
お近くにお越しの方は、ぜひmegさんが描く世界を観に行ってみてください!

銀座ミレージャギャラリー公式サイト

megさんのデザインした商品・クリエイターページはこちら

Monthly Pickup Artist 2019/4

Monthly Pickup Artist

Harokkaを彩る旬なクリエイターを毎月紹介し、その活動や人柄にスポットを当てるコーナー。普段のお仕事や意外な一面、作品への想いなど、気になるクリエイターに注目! 第3回は、「人間くささ」をテーマに様々なグッズ展開をされているイラストレーター、小林キノコさんをピックアップ!

クエスチョン

Q1 絵を書き始めたきっかけはなんですか?

高校生の時、通っていた高校が少し変わった学校で、校長先生が美術の先生でした。
その方が、私が何気なく作った木版画をいたく評価してくださり、学校の刊行物の表紙に載せてくれたことがありました。
その時に「キノコ、版画向いてるんじゃない?」と言われた事がずっと心に残っていて、今はイラストの表現方法として版画の質感に近い消しゴムはんこの手法を取り入れています。

クエスチョン

Q2 子供の頃はどんなお子さんでしたか?

子供の頃から絵を描くことが好きでした。
中でも十八番はけろっぴとちびまる子ちゃんで、何も見ないで描けるほどあちこちに描いていました。
あと、子どもの頃の好きな食べ物はお寿司と焼き肉で、アイス屋さんに連れて行ってもらったらチョコミント味を選んでいました。
そこは今と何も変わっていません。

クエスチョン

Q3 今までで一番制作に苦労したグッズはなんですか?

「魅惑のチョコミント」の柄を制作した時は、今までに作ってきた柄のシリーズよりもモチーフの数が倍以上あったため、それをひとつひとつパーツにして消しゴムはんこで作る作業がなかなか大変でした。
また、色合いも自分が思い描くミントカラーを出したくて試行錯誤しました。
その後グッズにして展開した時に、たくさんの方から反応をいただくことができてとても嬉しかったです。

クエスチョン

Q4 作品を購入された方の中で、印象に残っているお客様はいますか?

外国人のお客様が私のお寿司のタイツを見て「It’sクレイジー、クレイジー、クレイジー…」と3回言っていたことです。
とどめに「オーマイガー」と小さくつぶやいていたのも聞き逃しませんでした。
結局購入はされなかったのですが、心の中でガッツポーズしました。

クエスチョン

Q5 デザインをする中で、特に意識していることはありますか?

自分の作品のテーマに「人間くささ」というものがあるので、モチーフの中に少し現実的な要素を取り入れるように意識しています。
また、柄やイラストの世界観を伝えるために言葉での表現にもこだわっています。
あとは、自分がとにかく好きなものや身の回りにあるものを楽しくイラストにして伝えられたらいいなと思っています。

クエスチョン

Q6 アーティスト活動をされていて、一番嬉しかったことはなんですか?

嬉しいことは本当にたくさんありますが、中でも嬉しかったのは活躍されているフードファイターの方が私の焼肉柄のTシャツを購入してくださり、その方が配信されている動画や、出演しているバラエティ番組で着てくださったことです!
しかも大好きな番組だったため、ダブルでめちゃくちゃ嬉しかったです。

クエスチョン

Q7 デザイン・アート以外の趣味や特技はありますか?

お笑いとラジオが大好きです。
作業しながらラジオを聴くことが多いのですが、たまに面白すぎて作業にならないことがあり、あとでラジオだけ聴くこともよくあります。
また、普段なかなか行けないのですが、年に2〜3回くらいのペースで好きな芸人さんの単独ライブを一人で観に行ったり、いろんな人の出るお笑いライブを観に行くことが楽しみです。

クエスチョン

Q8 将来の展望や目標はなんですか?

特に具体的な目標というのはありませんが、これからもお声掛けいただいた展示やイベント、委託させていただいているお店へ納品させていただくことができたらと思っています。
これからも新作を作り続けていきたいです。

クエスチョン

Q9 クリエイターを目指す方にアドバイスがあれば教えてください。

アドバイス、というほどのことができるかわかりませんが、いただいたひとつひとつのご縁を大事にすることが何より大切なことだと普段から思っています。
そして、なかなか自分が思うような結果が出なかったとしても、ひたすら続けることが大切です。

クエスチョン

Q10 今後Harokkaでやってみたいことはありますか?

現在、Harokkaさまにて壁紙とリメイクシートのデザインを登録させていただいているのですが、今後はウォールステッカーのデザインもぜひ登録させていただきたいと思っています!
たくさんのバリエーションで参加させていただけたらと思います。

5月18日(土)〜19日(日)に東京ビッグサイトで開催される「DESIGN FESTA vol.49」に小林キノコさんが出展されます。
また、7月19日(金)〜24日(水)には、東京都文京区千駄木のフリュウ・ギャラリーにて開催される、「文文展2019」にも参加が決定。
文文(ふみふみ)展はお手紙企画展で、お手紙や郵便などにまつわる作品展示と販売が行われる予定です。
「お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただけたら嬉しいです!」と小林さんからもコメントをいただきました。
今夏はポップで面白い小林キノコワールドを楽しめそうです!

小林 キノコさんのデザインした商品・クリエイターページはこちら

Monthly Pickup Artist 2019/3

Monthly Pickup Artist

Harokkaを彩る旬なクリエイターを毎月紹介し、その活動や人柄にスポットを当てるコーナー。普段のお仕事や意外な一面、作品への想いなど、気になるクリエイターに注目!
第2回は、優しい色合いとタッチで人々を魅了する画家、小山佳菜子さんをピックアップ!

クエスチョン

Q1 絵を書き始めたきっかけはなんですか?

小さい頃から人見知りがひどく、友達と一緒に遊ぶというよりも絵ばかり描いていました。
絵を描くことで自分を表現できていたんだと思います。これは今も同じですね。
ちゃんと絵に向かい合おうとしたのは、短大専攻科でイラストレーションを専攻してからでした。
短大では絵を描くのが好きなんだな、と改めて実感することができました。

クエスチョン

Q2 子供の頃はどんなお子さんでしたか?

いろいろ空想遊びをすることが大好きな子供でした。
小学生の頃は空に人がいると思って、よく学校からの帰り道に空へ話しかけたりしていました。
田舎だから人目はありませんでしたが、今思うと恥ずかしい空想遊びばかりしていました。

クエスチョン

Q3 一番記憶に残っているお仕事はなんですか?

幼稚園からの友達が地元でパン屋をオープンするときに、ロゴなどのデザインをさせていただいたことが一番思い出深いです。
友達とは長い間会えておらず久しぶりだったのですが、連絡がきたときはとても驚きました。
自分たちの大切なお店をオープンするにあたり、私を思い出し声をかけてくれて感激しました。

クエスチョン

Q4 アーティストになっていなかったらどんな職業に就いていたと思いますか?

学芸員を目指して短大へと進学したので、今も憧れである学芸員かと思います。

クエスチョン

Q5 デザインをする中で、特に意識していることはありますか?

描いた線や輪郭が、見た人が目で見て気持ちのいいラインや位置になるように気をつけています。
心にするんと入ってくるような感覚を大切にしています。

クエスチョン

Q6 アーティスト活動をされていて、一番嬉しかったことはなんですか?

展示会で「あの絵は生きている」と言っていただけたことです。
そう言っていただけたとき、嬉しくて本当に心が震えました。

クエスチョン

Q7 デザイン・アート以外の趣味や特技はありますか?

運動音痴ですが、小さな頃からしていたスキーは得意です!
あと、リンゴが好きなのでアップルパイをよく焼きます。

クエスチョン

Q8 将来の展望や目標はなんですか?

家族が小さな子供のために部屋に絵を飾ってくれて、その子供が大人になっても大切に飾ってくれるような絵を描くことです。
これはいつも制作にあたり心がけていることになります。
そんな絵を描くことが私の夢であり目標です。

クエスチョン

Q9 クリエイターを目指す方にアドバイスがあれば教えてください。

アドバイスを言えるような立場ではありませんが、あきらめずに続けていくことです。
何よりも大切で力になることだと思います。

クエスチョン

Q10 今後Harokkaでやってみたいことはありますか?

Harokkaの壁紙を使って、絵の世界に入りこんだようなお客さまも体験できる空間演出をしてみたいです。

3月21日〜4月8日まで、神奈川県真鶴市で開催されるアートイベント、真鶴まちなーれ2019の「真鶴アート提灯プロジェクト」に小山さんが参加されます。
荒井城址公園周辺の竹林にて、さまざまなアーティストのアート提灯が飾られる予定です。
また、5月4日〜5月25日には愛知県のGALLERY龍屋にて、F0号サイズだけの「ZEROTEN2019」にも参加が決定。
お近くの方は、ぜひ小山さんの作品に会いに行ってみませんか。

小山 佳菜子さんのデザインした商品・クリエイターページはこちら

Monthly Pickup Artist 2019/2 

Monthly Pickup Artist

Harokkaを彩る旬なクリエイターを毎月紹介し、その活動や人柄にスポットを当てるコーナー。普段のお仕事や意外な一面、作品への想いなど、気になるクリエイターに注目!
第1回は、独特の色彩感覚が織りなす作品を意欲的に制作されている、UshimaruSaekiさんをピックアップ!

クエスチョン

Q1 絵を書き始めたきっかけはなんですか?

小さい頃から好きだった記憶があります。兄姉もよく描いていたので真似をしていました。
本格的に絵で生きていきたいと思ったのは14歳の時、ろくに英語も話せないままアメリカにホームステイに行った際、似顔絵でコミュニケーションを取ったことがきっかけです。
その経験をしてから、常に自分の絵がひとつのコミュニケーションツールになれたら良いなと思っています。

クエスチョン

Q2 子供の頃はどんなお子さんでしたか?

おてんばで、外で木登りをしたり、使い古した本物のフライパンでワイルドなおままごとをしたり、一輪車等でも遊んでいました。
ですが保育園の時、すでに仲の良いお友達と作業を分担し、おませなデザイナーごっこをしていた記憶があります。

クエスチョン

Q3 一番記憶に残っているお仕事はなんですか?

どのお仕事も有り難く一番を決めにくいのですが、カフェ店内の壁画を下書きやイメージ無しで描かせていただいたり、ライブペイントのご依頼をいただいたり、大好きな紅茶屋さんのパッケージイラストを担当させていただいたり…すみません、やはり一番は決められません(笑)
雑誌の撮影のセットで、作品をたくさん使っていただけたことも忘れられません。

クエスチョン

Q4 今までで一番苦労したお仕事はなんですか?

展示の話になりますが、イタリアに出展した際、日本から発送した作品が会場へ届かないトラブルが発生し、対応に四苦八苦しました。

クエスチョン

Q5 デザインをする中で、特に意識していることはありますか?

とにかく「Ushimaru Color」をお楽しみいただけたらと、色の作品をメインに展開しています。
今後はイラスト柄にも挑戦しようと考えています。

クエスチョン

Q6 アーティスト活動をされていて、一番嬉しかったことはなんですか?

展示やイベントで、自分の作品がコミュニケーションツールとして成立した瞬間がとても嬉しかったです。

クエスチョン

Q7 デザイン・アート以外の趣味や特技はありますか?

趣味はカラオケです。 気持ちよく歌いたいがために、一時期ボイストレーニングにも通い、少しですがゴスペルも習っていました。
1人でもたまにカラオケに行き、アニソンからロック、演歌、なんでもがむしゃらに歌います。
あとは、カフェ巡りも好きです。

クエスチョン

Q8 将来の展望や目標はなんですか?

ずっとUshimaru Saekiとしてのお仕事や活動が続けられたら良いなとだけ思いながら日々過ごしています。

クエスチョン

Q9 クリエイターを目指す方にアドバイスがあれば教えてください。

よく自分を客観視して考えてみることが大切なのかなと、個人的には思っています。
自分がどうなりたいのか、どうしたいか、そのために何かを諦めるのかそれとも努力するのか、それを考えることも大切にしています。
周りのクリエイターさんは、自分の良い所をよく知っている印象もあります。

クエスチョン

Q10 今後Harokkaでやってみたいことはありますか?

Harokkaさんの壁紙を使った期間限定カフェで、ワークショップ等をやってみたいです!

3月25日〜4月2日まで、台湾のCrown Business Centerにて開催されるPEDDY POTさん主催のグループ展「CROSS OVER vol.15 In台湾」にUshimaruさんの作品が展示されます。
台湾の展示でも「自分が思うCROSS OVERを色で表現したい」と豊富を語ってくださいました。
日本だけでなく世界にも活躍の幅を広げるUshimaruさんからますます目が離せません。

Ushimaru Saekiさんのデザインした商品・クリエイターページはこちら

Monthly Pickup Artist 2019/5

Monthly Pickup Artist

Harokkaを彩る旬なクリエイターを毎月紹介し、その活動や人柄にスポットを当てるコーナー。普段のお仕事や意外な一面、作品への想いなど、気になるクリエイターに注目! 第4回は、商業イラストレーターとしての確かな実力と表現力を持ち、Harokkaでも幅広いデザインを生み出す増渕芽久美さんをピックアップ!

クエスチョン

Q1 絵を書き始めたきっかけはなんですか?

幼い頃から、お絵かきは楽しくてずっと続けていたんですが、 本格的にイラストレーションを意識するようになったのは高校を卒業する頃だと思います。
専門学校で学んだあと印刷会社に就職し、印刷物のデザイナーになったのですが、社内でイラストを使う仕事が入ると「増渕さん、ここにイラストを描いてよ」と頼まれて。
そのうちwebデザイナーさんに「自分のサイトを作って、もっとイラストを発表したら?」と薦めてもらい自分のサイトを作ることにしました。
今のような活動になっていったのは、それがきっかけです。

クエスチョン

Q2 子供の頃はどんなお子さんでしたか?

変なんですけど、小さい頃「図形」をみるのが好きだったんです。
病院の壁のレリーフが三角と四角の組み合わせで人を表現しているとか、街の看板の企業ロゴがどんな形でできているかとか、ラインが何本あるかとか。
どうしてそんなことが好きなのかわからなかったけれど、大人になってこういうことをするようになり、あれには意味があったのかもしれないと思えて。
なんだかおもしろいですよね。

クエスチョン

Q3 現在は主にどのようなお仕事が多いですか?

広告媒体や書籍などで使用するカットをご依頼いただくことが多いです。
イラストでさまざまなことを説明するお仕事ですね。
以前、イラストレーター原田治さんのスクール「パレットクラブ」に通っており、最初の授業で「イラストっていうのは説明図という意味なんだよ」と教わりました。
それまでイラストにアート寄りのイメージを持っていたので衝撃的だったのですが、目が覚めたような気持ちになって。
その言葉を大切に少しずつ進んできたので、今カットのご依頼をいただけることはとても嬉しいことだと感じています。

クエスチョン

Q4 イラストレーターになっていなかったらどんな職業に就いていたと思いますか?

何度か人生の分かれ道はあったし、いくつか憧れた職業もありましたが、印刷物のデザイナーを今も続けていたかもしれない、というのが一番有力かもしれません。
今でもイラストを描くだけでなく、デザインをしなければならない場面はありますが、現役の頃に比べると鈍ってしまった感覚もあり、もっといいデザインができればいいのにといつも悔しく思うので、改めて勉強し直したい気持ちがあります。

クエスチョン

Q5 デザインをする中で、特に意識していることはありますか?

壁紙用のパターングラフィックを考えるときは、画面に集中しすぎないように気をつけたいと思っています。
決まったサイズの絵を描くのを目的にするのではなく、空間を作っていることを忘れないようにしたいです。

クエスチョン

Q6 アーティスト活動をされていて、一番嬉しかったことはなんですか?

大切な人たちができたことだと思います。
小さい頃から自己表現が下手で、お友達の作り方がわからずよく泣いていたのですが、描くという表現方法をもったことで、救われたことが多くあります。
私は直接気持ちや言いたいことを絵にするわけではないのですが、それでも、私の代わりに私を伝えてくれる部分があるように思います。
イラストレーションの活動を通すことで、私には大切な人ができたんだと、そう思っています。

クエスチョン

Q7 デザイン・アート以外の趣味や特技はありますか?

特別上手いというわけではありませんが、お料理するのは好きだと思います。
今ほどイラストレーションに打ち込めていなかった時期があり、その頃はすごくお料理が楽しくて、時間のかかるものも楽しく作っていました。
でもイラストレーションに気持ちが向いてから、簡単なものしか作る気持ちになれなくて。
今は創作意欲がイラストレーションで満たされているんだなあ、以前はお料理で創作意欲を満たしてしまっていたんだなあと思っています。

クエスチョン

Q8 好きな言葉とその理由を教えてください。

先ほど話した「パレットクラブ」で講師の一人だった、絵本やさんトムズボックスの土井章史さんが授業でおっしゃった、「完成させる自分を目的にせず、絵を描いている自分を目的にできるか」は心に留めている言葉のひとつです。
その言葉を聞いてから、自分に「今きちんとこの絵に向き合えてる?」と問いかけながら絵を描くことに気をつけるようになりました。
パレットでは他にもとても大切なことをたくさん教わりました。
通って本当によかったです。

クエスチョン

Q9 将来の展望や目標はなんですか?

パターングラフィック制作での目標は、パッケージデザインです。
紅茶やチョコレート、キャンドルやサシェなど、いろんなフレーバーや香りがある商品をパターンの種類で表現するような。
いつかそんなお仕事をお請けできるくらい、魅力的なパターングラフィックを作れるようになりたいです。

クエスチョン

Q10 今後Harokkaでやってみたいことはありますか?

クオリティをあげることが一番ですが、もう少し作品数を増やしたいです。
特に幾何学模様系のデザインを増やしたいなあと思います。
素敵な作家さんが多いですが、幾何学模様系の作家さんは少ないと伺ったので、Harokka内でのバリエーションになったらいいなと思います。

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