油性ペンで落書きされたスツールをおしゃれにリメイク

お気に入りの家具に落書きされちゃった！！( ; ›ω‹ )
…小さなお子さまがいると、よくあるこんな場面。

油性ペンであれば、市販のエタノールや専用の落書き消しで消すこともできますが、素材によっては、どうしてもシミが残ってしまったり、塗装がはげてしまうことがあります。

それなら思い切って、リメイクシートを使ってアレンジしてみるのはいかがでしょうか？

油性ペンで落書きされたスツールをリメイク

油性ペンで落書きされた状態のスツール。今日はこのスツールにリメイクシートを貼っていきます！

それではさっそくリメイク開始です ٩(ˊᗜˋ*)و

試しに100円ショップで買ってきたリメイクシートを、落書きに重ねてみました。

100円ショップで買えるリメイクシートは、気軽に活用できるコスパ抜群のリメイクシート。
ですが、厚みがないので落書きが透けちゃいました……( ; ›ω‹ )

そこでHarokkaの貼りやすさにこだわったリメイクシート。
しっかりとした厚みがあり下地が透けないので、油性ペンでのガンコな落書きも隠せちゃいます！

リメイクシートをざっくりとスツールの形に切って重ねてみます。

厚みがあるので、落書きがしっかり消えました！٩(ˊᗜˋ*)و”
裏紙をはがして、このまま貼っていきます。

スキージを使って、中心から外側へ空気を押し出すように貼っていきます。
スキージがない場合は、定規にガーゼのハンカチを巻いたものでも代用できます。

空気が押し出せて、しっかり貼れました！

スツールの形に合わせて、余分な部分をカッターで切り落としていきます。

スツールの形に切り抜けました。

ふちを馴染ませるためにスキージでこすっていきます。
スキージでこする摩擦熱で、リメイクシートを伸ばしながら貼りつけていくイメージです。

ジャジャーン！完成です！٩(ˊᗜˋ*)و

落書きだらけのスツールが、5分ほどの作業でモダンなスツールに生まれ変わりました！

リメイクシートを使ったリメイクは、気分転換や模様替えにもおすすめです。
みなさんも是非チャレンジしてみてください。